~アロマの試験準備~
2010年 02月 22日
さて、先週の土曜日はアロマのクラスがありました。 とうとう試験の申請をすることになり、用紙に記入することに... 4月17日のテストに向け準備していきたいと思っています。
試験は、選択問題を250問答えるのですが、その中でもっとも記憶力が問われるのが、精油のラテン名や何の科(英語ではどのファミリーに属しているか)なのかという出題です。 日本では一級の試験では約30の精油を知っている必要がありますが、アメリカのARCのテストでは限定はなく、クラスでは72種類の精油を学びました。したがって、30以上は把握する必要があるようです。
たとえば、皆さんよく知っているラベンダーは、シソ科(英語ではLabiate またはLamiaceae)で、正式には4種類の精油とラテン名があります。 品種交配によって種類がふえました。
☆Lavendula angustifolia はtrue lavenderのことで、紛らわしいことから、真正ラベンダーといわれています。
☆Lavendula latifolia はspike lavenderのことで、上記の真正ラベンダーよりもカンファーという成分が多く、すっとした香りが強いです。
☆Lavendula x intermedia はlavandinのことで、これは上記二つの品種をかけあわせてできたもので、量も多く取れるし、丈夫なんだそうです。
☆Lavendula stoechas はmaritime lavender ラベンダーストエカスといわれる品種は、園芸店でフレンチラベンダーとして、売られている品種です。日本の気候にも強いので、花壇には人気です。香りはよく知られているラベンダーとは違って、緑が強い香りなので、ローズマリーに近いようです。
この調子で、カモミールやユーカリ等、違いを学んでいきます。 ふ~
試験は、選択問題を250問答えるのですが、その中でもっとも記憶力が問われるのが、精油のラテン名や何の科(英語ではどのファミリーに属しているか)なのかという出題です。 日本では一級の試験では約30の精油を知っている必要がありますが、アメリカのARCのテストでは限定はなく、クラスでは72種類の精油を学びました。したがって、30以上は把握する必要があるようです。
たとえば、皆さんよく知っているラベンダーは、シソ科(英語ではLabiate またはLamiaceae)で、正式には4種類の精油とラテン名があります。 品種交配によって種類がふえました。
☆Lavendula angustifolia はtrue lavenderのことで、紛らわしいことから、真正ラベンダーといわれています。
☆Lavendula latifolia はspike lavenderのことで、上記の真正ラベンダーよりもカンファーという成分が多く、すっとした香りが強いです。
☆Lavendula x intermedia はlavandinのことで、これは上記二つの品種をかけあわせてできたもので、量も多く取れるし、丈夫なんだそうです。
☆Lavendula stoechas はmaritime lavender ラベンダーストエカスといわれる品種は、園芸店でフレンチラベンダーとして、売られている品種です。日本の気候にも強いので、花壇には人気です。香りはよく知られているラベンダーとは違って、緑が強い香りなので、ローズマリーに近いようです。
この調子で、カモミールやユーカリ等、違いを学んでいきます。 ふ~
by artofnature
| 2010-02-22 08:47
| アロマ