春のお勧めお手当(レメディー)の作り方 <その②>
2010年 04月 02日
皆さん如何お過ごしですか?
今日は冬の間に摂取して、体にたまってしまった動物食品、
脂肪を溶かして、排泄を促し、すっきりとしていく、
最強ダイエットレメディーをご紹介したいと思います。
それは切干大根のスープです。
切干大根だけでなくて、季節やそれぞれの人のニーズに合わせて、
組み合わせを変幻自在に変えられる素晴らしいレメディーなんですね。
今日は春らしく、組み合わせとして、
切干大根、干しシイタケ、そして大根葉で作りたいと思います。

ニューヨークでも低価格で有機栽培の大根で作った切干大根が購入できますが、そうでないものでもよいものがあります。 お勧めはこちらの2つです!

①まずは、切干大根を洗ってから、浸水します。
浸水した水も利用しますので、取っておいてくださいね。
切干大根3に対して、大根葉2、そして干しシイタケが1の割合で、細かく切ります。

3対2対1のわかりやすい割合です。 この具の3~4倍の水を入れますが、先ほどの浸水した水もいれて考えてください。

②沸騰させないように、ことこと20分から30分弱煮ていきます。

③やはり前回の投稿と同じように黄金色になったら、飲みごろです。

のこった具は、ブログの中でお好み焼きの具等にどうですか?と紹介されていましたので、私も小麦と、卵の代わりに長いもをすって、てもとにあったクレソンを入れてみました。
韓国風のチジミのパンケーキのような仕上がりになりましたよ。
ぜひこのレメディーも週に2~3回作って、2~3週間くらい飲んでみてくださいね。 あ!そうそう注意点は利尿作用があるので、外出時はご注意くださいね。