セドナで受け取ったこと・・・
2010年 06月 15日

頂上にある木は不思議な渦を感じました。
この土地が渦を巻いて地上のエネルギーを放出しているからなんでしょうね。

この地点からはコーヒーポットの形をしたレッドロックがよく見えます。

後にホテルからみた方がわかりやすいので、こちらの写真もご覧ください。
確かに背の高いコーヒーポットみたいですよね。

レッドロックの山頂にはきれいな十字のひび割れがありました。
これは全ての方角から均等にエネルギーがある、
つまり渦を巻いている証拠かもしれませんね。
それから、ベルロックへ移動、午前中まだ日が照る前に山に登ります。

ベルロックはその名の通り、ベル(鐘)の形からその名がつきましたが、
私にはUFOの形にも見えました。


遠くから見るとその意味がわかりますか?

ベルロックの上から、見下ろした時、小さいレッドロックが気になりました。
この写真の中央にある小山です。
このレッドロックは地図にも載っていませんが、
なぜか私たちはひかれて、ベルロックの後に登ってみました。
すると! ここはすごいところでした。

途中、アガベの花が咲いていました。

頂上からはセドナ全てのレッドロックが見渡せます。
カテドラルやはるかかなたのボイントンキャニオンまでほとんど全てです。
一般にエアポートからが全て見渡せるといわれていますが、
この小山からはそれ以上に見渡すことができます。
頂上の岩には、儀式らしきあとがありましたし、どうやらここは神聖な隠された
場所なのかもしれません。 それ以上にすごいのは、風でした。
全ての谷からこの小山に風が吹いてきて、立っているのが辛いくらいでした。

踏ん張って立っていなければならないので、私は座って、山口氏を撮影しました。
風が渦を巻いているので、髪の毛がすごいことになりました。
登ることは大変ではありませんでしたが、頂上はエネルギーの強いところでした。
眞利枝先生が、「これからの私たちもこんな渦の中にいるようになるね。」と
よく先生はなんでもないことのように、これからのことを示唆する言葉をいったりします。
陽性エネルギー一杯のお山でした。