女性ホルモンを活発にするには
2011年 04月 28日
皆様、こんにちは。
5月はもうすぐそこなのに、スケジュールとにらめっこしていて、
まだ皆さんにお知らせができずにおります。
すみません! 今日明日には、単発クラスについてメールをしようと思っています。
~~~~~~~~~
さて、話題は別件ですが・・・
昨今、忙しい都会で男性に負けず働いている女性達に、
不足してきているものがあります。
それは、女性ホルモンです。
女子力が衰えているのもこの女性ホルモンが不足しているのが原因ではと思います。
一生懸命気を張って現代社会を生きている女性は、
ストレスを抱え込みやすく、その生活スタイルに原因があるともいわれています。
友人から「女性ホルモンが少ないとお医者様に言われているので、
それを改善する方法はないだろうか?」
という相談を受けたので、私も色々調べてみました。
すると、女性ホルモンは内分泌の一部ですから、その分泌をコントロールする
大脳辺縁系の働きが大きく関係していることがわかってきました。
大脳辺縁系とは、脳の中でももっとも古い部位の一つであり、
情動の表出や、意欲、そして記憶や自律神経活動に関与しています。
そして、感覚のうちの嗅覚もここでコントロールされています。
そして魅力的な、楽しいライフスタイルを持つことが
女性ホルモン増加に深くかかわっていることがわかりました!
私たちの脳の中でも、動物と同じで原始的な脳である大脳辺縁系が
活発になることで、女性ホルモンの分泌が促されるようなんです。
ですから、お勧めなのは、
①趣味や興味のあることに没頭する。
意欲によって大脳辺縁系が刺激されるからです。
②嗅覚を意識する。
大脳辺縁系によって嗅覚が機能しているわけですから、
嗅覚を活発に意識することはとても大切なんですね。
ですから、アロマセラピーの効果は癒しだけでなく、
女性ホルモン増加にも有効なのだということがよくわかりました!
アロマの女王と言われている薔薇はやはりこの女子力アップには欠かせない精油ですし、
アニスとフェンネルという精油には、女性ホルモンの働きを補う、
トランスアネトールという成分が含まれているそうです。
香りを楽しむという行為自体が、大脳辺縁系を活発にさせるのですね!
③感動すること。
これは感情の表出をつかさどる大脳辺縁系が感動したりすることで、
刺激を受けるからのようです。
④恋をすること。
シンプルだけれど、皆が知っている若返りの法則ですね。
性を意識することこそ、女性ホルモンアップの秘訣です。
(これが一番効果的らしいけれど、コントロールしにくいのが難点です。)
⑤優しいお食事、自然の甘さを意識して、動物食や焼きしめた陽性食を控える。
これはマクロビオティック的なアプローチですが、現代の女性の食事に
動物食や焼きしめたもの、比較的陽性なものが多すぎて、
ふわっと優しい食べ物が少ないことなんです!
調理法のなかで、ゆでたり、蒸したりすることは、優しいエネルギーです。
そして動物食を控え、お野菜をたっぷりと、全粒穀物である穀物を水で炊いて
美味しく頂くこと、甘いお野菜の味を体験すること、これも大切だと思います。
⑥生花を生けること。職場や家庭、身近な場所に花を生けましょう。
植物にとっての生殖器官は「花」です。 ですからそれを意識して、眺め
そしてその香りをかぐことは、これまた大脳辺縁系を刺激するだけでなく、
私たち動物の生殖器官を刺激することになります。
お花を楽しむ習慣を持ちましょう♪
⑦スカートをはくこと。明るい色の服を着ましょう。
地球からふわっと上昇する陰性のエネルギーを受け取る為には、
スカートをはくといいです。
ニューヨークに暮しているとほとんどズボンの毎日かもしれませんね。
でも意識的にスカートをはきましょう。
そうすることで、動きも女性らしくなるし、陰性のエネルギーを受け取ることができます。
また、色合いも大切です。 軽やかな春と同調した、春のお色を選びましょう。
ということで、私が調べたところの、女子力アップ、
女性ホルモンアップのお話でした。
5月はもうすぐそこなのに、スケジュールとにらめっこしていて、
まだ皆さんにお知らせができずにおります。
すみません! 今日明日には、単発クラスについてメールをしようと思っています。
~~~~~~~~~
さて、話題は別件ですが・・・
昨今、忙しい都会で男性に負けず働いている女性達に、
不足してきているものがあります。
それは、女性ホルモンです。
女子力が衰えているのもこの女性ホルモンが不足しているのが原因ではと思います。
一生懸命気を張って現代社会を生きている女性は、
ストレスを抱え込みやすく、その生活スタイルに原因があるともいわれています。
友人から「女性ホルモンが少ないとお医者様に言われているので、
それを改善する方法はないだろうか?」
という相談を受けたので、私も色々調べてみました。
すると、女性ホルモンは内分泌の一部ですから、その分泌をコントロールする
大脳辺縁系の働きが大きく関係していることがわかってきました。
大脳辺縁系とは、脳の中でももっとも古い部位の一つであり、
情動の表出や、意欲、そして記憶や自律神経活動に関与しています。
そして、感覚のうちの嗅覚もここでコントロールされています。
そして魅力的な、楽しいライフスタイルを持つことが
女性ホルモン増加に深くかかわっていることがわかりました!
私たちの脳の中でも、動物と同じで原始的な脳である大脳辺縁系が
活発になることで、女性ホルモンの分泌が促されるようなんです。
ですから、お勧めなのは、
①趣味や興味のあることに没頭する。
意欲によって大脳辺縁系が刺激されるからです。
②嗅覚を意識する。
大脳辺縁系によって嗅覚が機能しているわけですから、
嗅覚を活発に意識することはとても大切なんですね。
ですから、アロマセラピーの効果は癒しだけでなく、
女性ホルモン増加にも有効なのだということがよくわかりました!
アロマの女王と言われている薔薇はやはりこの女子力アップには欠かせない精油ですし、
アニスとフェンネルという精油には、女性ホルモンの働きを補う、
トランスアネトールという成分が含まれているそうです。
香りを楽しむという行為自体が、大脳辺縁系を活発にさせるのですね!
③感動すること。
これは感情の表出をつかさどる大脳辺縁系が感動したりすることで、
刺激を受けるからのようです。
④恋をすること。
シンプルだけれど、皆が知っている若返りの法則ですね。
性を意識することこそ、女性ホルモンアップの秘訣です。
(これが一番効果的らしいけれど、コントロールしにくいのが難点です。)
⑤優しいお食事、自然の甘さを意識して、動物食や焼きしめた陽性食を控える。
これはマクロビオティック的なアプローチですが、現代の女性の食事に
動物食や焼きしめたもの、比較的陽性なものが多すぎて、
ふわっと優しい食べ物が少ないことなんです!
調理法のなかで、ゆでたり、蒸したりすることは、優しいエネルギーです。
そして動物食を控え、お野菜をたっぷりと、全粒穀物である穀物を水で炊いて
美味しく頂くこと、甘いお野菜の味を体験すること、これも大切だと思います。
⑥生花を生けること。職場や家庭、身近な場所に花を生けましょう。
植物にとっての生殖器官は「花」です。 ですからそれを意識して、眺め
そしてその香りをかぐことは、これまた大脳辺縁系を刺激するだけでなく、
私たち動物の生殖器官を刺激することになります。
お花を楽しむ習慣を持ちましょう♪
⑦スカートをはくこと。明るい色の服を着ましょう。
地球からふわっと上昇する陰性のエネルギーを受け取る為には、
スカートをはくといいです。
ニューヨークに暮しているとほとんどズボンの毎日かもしれませんね。
でも意識的にスカートをはきましょう。
そうすることで、動きも女性らしくなるし、陰性のエネルギーを受け取ることができます。
また、色合いも大切です。 軽やかな春と同調した、春のお色を選びましょう。
ということで、私が調べたところの、女子力アップ、
女性ホルモンアップのお話でした。
by artofnature
| 2011-04-28 10:28
| マクロビオティック