あちらこちらから
2011年 10月 13日
旅の写真が届きました。
イギリスに住む妹は、英国レイラインの最西南を訪ねています。
コーンウォール州にある、レンズというところです。
朝届いた写真に目を奪われました!

素敵!
今度ぜひ訪れたい場所です。
ロンドンから車で6時間程かかるそうです。
レイラインとは、イギリスで生まれ、「レイ」とは「光」のことを意味します。
光が一直線に進むように、聖地を刺し貫くことからそう呼ばれたそうです。
また、最初にこのラインを発見した
アルフレッド・ワトキンス氏が、
ライン上に「レイ」という名の付く地名が多いことから
そう名づけたともいわれています。
イギリスのレイラインの多くは、
ケルトあるいはそれ以前の時代にまで遡る遺跡を結んでいるといわれていて、
もちろんおなじみの、ストーンヘンジや、ミステリーサークルも含まれています。
このレイラインは、イギリスだけではなく、世界各地で、
または国の境を越え長大なラインもみつけらているそうです。
もちろん日本にもあるそうですよ。
翌日は、今度は日本でも大人気になっているイギリスのグラストンベリー(Glastonbury)の
トール(Tor)という場所を訪れているそうです。
この場所もとっても有名なパワースポットで
小高い丘の上に聖ミカエル塔があります。
異界への入り口と言われている場所だそうですよ。

お~たったいま、妹から送られてきた、塔の写真です。
私も何だかそこに行った気分!
ありがとう~妹よ!
最近のテーマは皆さんに新しい扉をお伝えすることが多いですよね。
今日の投稿もそんな感じがしています。
私たちが日常目にすることだけでない、
新しい意識と感覚を刺激する、そんな扉を皆さんが開いているんでしょうね!
大天使ミカエルの聖地は、マリア様の聖地のレイラインと交差しているそうで、
このレイラインが交差するというのも更なるパワースポットと言うことらしいです。
とここで、ちょっと一息。

そして最後になごみの一枚を。
日本からEmiさんが送ってくれた道で遭遇した猫ちゃん写真で~す。
まだ若い猫ちゃんだにゃん。