(ワイナリーのガーデンでテイスティング)秋晴れのこの時期に、一泊旅行してきました。
マンハッタンから片道2時間半のドライブで
ニューヨークの東にあるロングアイランドの最東端、
モントークのビーチフロントのホテルに一泊しつつ
ロングアイランドワイナリーを訪ねる旅です♡
初日に訪れたのはShinn Estate Vineyards です〜
ワイナリーセレクションは今回、参加してるわかちゃんのソムリエさんの友人
さすがのセレクションでした〜
ニューヨークから近いのもあって、最近は本当におしゃれになっています〜

貸切のようなまったりした雰囲気でした。平日なので人もまばら。
心地よい日差しを浴びて上機嫌です〜

まさにワインになる準備まもなくの葡萄がたわわになっておりました。
テイスティングはとっても楽しくてついのんびりしちゃいます〜
一日に何件も行くよりもゆっくりのんびりで、初日はこのワイナリーと

秋のお野菜たちをマーケットで買ったり覗いたり、
楽しみました〜
二軒目は前回のワイナリーツアーでも訪れたレンツワイナリー
さっと覗いて、こちらではサクッとテイスティング。
前回も訪ねていましたので、モントークのホテルに移動しました。

今年の九星氣学では一白水星が中央に位置していますが、
年盤だけじゃなくて、月盤もシンクロ中。
だからこそ、海辺や水の近くに出かけて、
内観するのは運気アップや
氣の流れを良い方向へ転換させるのに抜群です!
ということで、ビーチフロンドの宿泊先をチョイスしてみました。

ここもまるで貸切!のような静かなビーチ。
奥に見える建物が今回宿泊したアパートメント型ホテルです〜
夕日が素晴らしく美しく。
忙しい都市生活の波動とがらりと変わって
落ち着いて、まったり楽しみます。
夕食はホテルでワイナリーで買い求めたワインや
持ち寄りのお料理や途中のマーケットで購入した新鮮お野菜を
楽しく簡単料理でいただきました。
もえさんもマクロビオティック料理の先生♡
だから生徒さんの自家野菜の新生姜やオクラの漬物、
甘酒味噌のドレッシングや、美味しいお料理持ち寄りで、
私も黒豆玄米おにぎりを朝炊いてきたり、
マーケットで買ったお野菜やフルーツが採れたてで美味でした〜。

真っ白なキッチンリビングで楽しくお料理。
初日2箇所のワイナリーでゲットしたワイン2本をいただきました。
帰ることを気にしなくていいから、お家ご飯はのんびりです〜
朝ごはんもお味噌汁をバッチリ用意しておきました〜
手前味噌で二日酔いの心配なし、おにぎりを野菜を敷いて蒸しなおして、
みなさんが絶妙の持ち寄りバランスでした。
そして、朝日を浴びるチャンスも堪能できました。

最東端なので、海面から昇る美しい朝日。
ゆきさんが、朝から音叉ヒーリングしてくれました。

ホテルをチェックアウトしてから、最東端の灯台へドライブ。
私も二日目はドライバーになりまして、ワイナリー巡りまでお手伝い。
ゆきさんの車でもえさんも私も運転をお手伝いして、なんだかいい感じでした。

ビーチも丸々の石が波に洗われてゴロゴロあります〜
つい皆んなで石をあれこれ見定めたり、
のんびり波間を見つめて時間を過ごしました。
二日目も2件のワイナリーを訪ねました。
1件目は今回最もおしゃれなWolffer Estate Vineyardへ

たわわに実った葡萄棚の前にバラが咲いていて、おしゃれです。
テイスティングも素敵なガーデンで。

内装やプレゼンテーションを頑張ってます〜
ワイナリー工房もガラス張りで上から覗けるようになっています。
ここで2日目のまったり時間となりました。

でもって、二件目はまたまたサクッとテイスティング
Channing Daughters Wineryへ
ここはブレンディングに力を入れているようです。
私が購入したワインには、ハーブやフルーツを加えて、
養命酒のような感覚のワインも作っていました。
それぞれ自分の気になるワインを選びます〜
帰り道はラッシュアワーを避けて、
フラッシングに立ち寄って、中華の夕食〜!
気の流れで旅したので、
次々変更ありでしたが、それが最も良い感じとなりました。
また近いうちにロングアイランドへ再訪したいね!って
皆と話して帰路につきました。