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☆ 敏感な子供 ☆

先日妹の赤ちゃんの話をしましたが、今日もちょっとその話から。。。

無事退院でき、これから体重を増やしていくのが大切な時期なのですが、
退院一ヶ月がすぎようとしているのにも関わらず、体重は横ばい状態。
母親である妹はとっても心配しています。

保険員さんが訪問され、もっと市販のミルクを飲むようにと支持しました。

妹は赤ちゃんが入院中の間は一生懸命搾乳していたので、
母乳の出がよかったそうですが、
退院後、赤ちゃんに任せてからはなんだか量が減ってしまったようです。
あわててマッサージをしているそうですが、
その間市販のミルクを心配してあげようと何度も試みたそうですが、赤ちゃんは拒否。 
母乳は飲むのに、ミルクはすぐ違いに気がつくのか一切飲まないそうです。

体重が増えないし、どうしたらいいのと悩む妹ですが、私は思いました。
「赤ちゃんの反応は正しい!」と

もし彼女が健康で元気いっぱいに生まれてきたら、
市販のミルクも飲めたかもしれません。
実際妹の第一子のお兄ちゃんは、飲んでいたこともあるようです。

でもこの赤ちゃんは常に敏感に自分にとって本当に必要なもの以外は消化できない!
という意識をもって精一杯生きているのだと思います。
だから、お母さんの母乳が一番欲しいし、大切、そして安全なのです。 
彼女にとって100%安全でなければ、それ以外は拒否なのです。

妹も私と話しているうちに、
「そうだね。 私の子供なんだから、私の母乳で育てなくっちゃ!」
という気持ちになり、体重が増えないことも減っているわけではないし、
赤ちゃんも新しい環境に慣れるために、少し時間が必要だから、
体重が増えるのはこれからだよ!と励ましました。

同じ時期、ジャピオンの記事からメイルを下さったお母さんからご相談を頂きました。
お子さんが乳製品と卵のアレルギーで、上のお子さんはそういったアレルギーは
ないので、つい比べてしまいとてもかわいそうな気持ちなると。。。

でも私はそこでこう励ましました。
そのお子さんにはもっとも自然な反応がでていると。

子供の生命力は素晴らしいと思います。
だから彼らの本能、そして拒否は自然なこと。

私はマクロビオティックにしてから、ほとんど乳製品や卵はとっていませんが、
その材料なしで、色々なとっても美味しいお料理ができます。

日本人は一昔前には、卵も乳製品も一般には普及されていませんでした。
もともと日本人の体は玄米菜食向きなのです。

そして現代の動物食品の過食、穀物の摂取量が減り、嗜好品が普及し、
環境ホルモンがたくさん入ったり、食物添加物が入った食品を体に取り込んでいる。

世代を超え、体に蓄積された結果、今アレルギーのお子さんや、
色々な問題を抱えているお子さん、早産の急増。

ある講演会の話の中で耳にして驚愕したのは、
日本の母子手帳の発行部数の半分しか出生届けがないということ。

つまり半分の赤ちゃんは流産しているのです。
過酷な現実ですが、だからこそこのアレルギー反応は生きようとする子供の、
生きてゆきたいからこその自然な正しい、本能の反応なのではないかと考えました。
by artofnature | 2008-09-11 22:09 | 思うこと

ニューヨーク在住のマクロビオティックインストラクター&カウンセラーのKiyomiです♪ 私のマクロビオティック講座やお教室のお知らせ、陶芸やクラフト活動、またヨガなどNYライフをお伝えします☆


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